ジャージー娘、山にあがる。


岩手、行ってきました~!
今回は、先週初めて山に上がった、うちのジャージー娘たち3人に
会いに行くことが目的のほぼ100%。

他にもちょっとした打ち合わせや、
ミルクやりや餌やりのお手伝いなどがあるものの、
これは出張?いや・・・趣味だな、と改めて思うわけです。笑

でも、話に聞くのと、自分の目で見て、歩いて感じるのは
やっぱり違うので、どうしても行きたくなってしまうのです。

山で過ごす3頭は牛社会の中で、ちゃんとうまくやってるようで、
会ってきて、ほっとしました。

牧野を管理する方が見回りに周るときに、
この人懐っこいジャージーたちはずっと後ろをくっついて歩いて回るようで、
「もう、アイツなんか僕の秘書みたいな感じですよ~。
 最初は可愛くてしょうがなかったけど、早くもだんだんウザくなってきました。笑」
とのこと。。。
うーん、ウザいとか言われないように、頑張れ~ジャージー娘たち。笑

一番気になっていた先輩母さんたちにいじめられたりしてないか聞いたら、
「いじめるのは、自分の存在をおびやかす自分よりちょっと下の力の子で、
 そういう意味だと、このくらい力がかけ離れるといじめさえしないから大丈夫。」
とか、
「山上がって1年目は何も社会の恐さを知らないから、すごい堂々としているけど、
 2年目、少し社会の恐さが見えてきて、急にビクビクしだす牛がいるんです。」

「今年は全体がとても良い雰囲気です。
 いつもは毎年、すごい負ける子とか強い子とか出てきちゃうんですが。」

などなど、なんだか、人間社会にも通じる部分があるような、
放牧地での牛社会のいろんな事情も聞くことができました。
面白いなぁ。

一つだけ気になったのは、乳牛の方が暑さに弱いようで、
この日も天気が良くて、けっこう暑かったので、
ゆめちゃんの息がちょっと荒かったことくらい。
話を聞けば、ジャージーたちは仔牛のときからやっぱり暑さには弱かったようです。
放牧地では、暑いと本能でちゃんと風が吹いて涼しい山の上のほうに
みんな集まるらしいので、なんとか体調崩さずにこの夏を過ごしてくれると良いです。

それにしても、自分で見ていてもニヤけちゃうくらい、
良い写真が撮れたので、お裾分けです。笑

最初、ゆめちゃんを遠くから発見。
1

そのまま、動かないでね、とそーっと徐々に近づいて。
4

5

大丈夫、全然立ち上がるそぶりもありませんでした。
6

8

寝転がったまま、草を食べて、また寝て。
いいな~幸せそう。
写真

みらいちゃん。
ちょうど発情が来てたようで、結構みんなにちょっかい出されてました。
10

12

私たちが移動すると、草を食べながら、
やっぱりついてくる、ゆめちゃんとみらいちゃん。
これはもうジャージーの習性なんだろうなぁ。
11

そして、いました~きぼうちゃん。
なんでしょう、この可愛い表情。たまりません♡
13

そして、ご近所のホルスさんも1頭、山上げされてました。
ホルスの白黒もまた緑に映えます。
14

そして、この子もすごい人懐っこくて、グングン私に迫ってきました。
ホルスは背が大きいので、一瞬ドキドキするくらい。笑
15

やっぱり、牛の背景は、青草と青空が似合うし、美しいなぁと改めて。
強行突破の短い時間でしたが、行ってきて良かったです。
ありがとうございました。