井さんジャージー枝肉が東京に来ました。


先月、熊本で会ってきた、
阿蘇・産山村の井信行さんのジャージー(35.9カ月齢♂)と、
東海大学のあか牛(29.4カ月齢♂)が熊本でと畜されて、枝肉になって、
先週水曜、東京にやってきたので、早速会いに行ってきました。

数字上の情報だけは、格付明細書を事前に送ってもらって、
じっくり読み込んで、色々と想像だけは膨らませていたので、
ドキドキしながらのご対面。

まずは、井さんのジャージー君。
387.4㎏、格付けはB2でした。
(惜しくも400㎏にギリギリ届かず。)

ロース芯
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バラ
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脂質
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モモ
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体型
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「美味しそう~!」
って、率直に言葉が出てくるような内容です。
ジャージーは結構サシが入りやすい、って聞いていた通り、
ロースもモモも程よく入っていそう。
そして、肉色の濃さと、この脂のねっとりした感じ。
骨抜き前に食べてみますが、どう考えても、
味がない気がしません。笑

ロース芯は小さめで、肉牛目線でいったら
体型は良いとは言えないかもしれないけど、
(ケンネンも大きくて、歩留まりは悪そうです。)
でも、それを差し引いても、見ていて「良い子だね~」って、
思わず、ニコニコしてきちゃうような内容です。

ちなみに、この奥の子でした。
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井さんの36カ月齢ジャージー君に会いに。

井さんが地域の資源を最大限に活用して、このジャージーを
阿蘇/小国牛としてブランド化して、後の世代に繋げていきたいという、
大切な1頭。

枝肉内容や、今までのジャージー肉の感覚から、
この子は長いこと吊るさずに、2週間ちょっとの吊るしで骨抜き予定です。
(今のところ。)

今まで、お話していた方にはご案内予定ですが、
もしご興味ある方いらっしゃいましたらご連絡ください。

続いて、もう1頭、東海大学のあか牛ですが、
ロース芯も大きく、肉牛らしい、しっかりした枝肉でした。
こちらはもう少し長く吊るす予定です。