感謝。


今年の1月から始めた、小割りとスジひきの研修。
地道に毎日1時間通い続けていたら、ついに、
「経産はもう飽きたでしょ。そろそろ真牛やってみますか。」
って、先週から真牛に触れ始めさせてもらってて、
すごい緊張感とともに、ウハウハな感じです。

真牛のがやりやすいでしょ?ってみんな言うけど、
スケルトンにスジ目が見える経産と違うので、
形がちゃんと分かってないといけないし、
何より、ヒキザイにしちゃうのとは話が違うので、
絶対にナイフで傷つけるわけにはいかない緊張感。
大事な牛に触れさせて頂けるなんて、ありがたきことです。

また、熊本から、ジャージーとあか牛の2頭が8月後半にやってきて、
真剣に枝肉に向き合わせてもらって、先週までで一通り、
熟成・骨抜き・販売が完了しました。
熊本から枝で運ぶということも、
産地、牛種や生産者さんとしても初めて向き合うことが多く、
思っていた以上にエネルギーを使いました。
今後、お届け先から戻ってくるであろう声を生産者さんに
ちゃんとお返ししたところで、このご縁がちゃんと円で繋がります。
「好きなように売ってきたらいいよ」
って言ってくれることでノビノビと牛に関わることができたことを
とてもありがたく思います。

そして、昨日、芝浦の同級生繫がりで、北海道の十勝で
ブラウンスイスの肥育をやられてる牧場の方を紹介して頂きました。
「のりちゃん、きっと会ってみたら良いと思うんだ」
って前から言われていて。
ご縁があれば、今後繋がっていくような気もします。

そして、明日にはついに、熊本から井さんのあか牛が、
来週には、岩手から三谷さん・中屋敷さんの、
ジャージー経産(15歳再肥育)ナナちゃんが、
それぞれ、枝肉でやってきます。

一つの流れが終わり、次の流れがやってくる、
ふっと、合間の1日。
周りの方々に改めて感謝だなぁってしみじみ思います。