井さんのジャージーとブラウンスイス。


先月、熊本に行ったときに会った、
阿蘇産山の井信行さんのジャージー♂(36.5カ月齢)と
ブラウンスイス♂(31.5カ月齢)。

こちらが、ジャージー君。
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そして、この子がブラウンスイス君。
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井さんのところで飼っていた、ブラウンスイスはこの1頭のみ。
この子の評価次第で、今後ブラウンスイスの肥育に引き続き取り組んでいくべきか、
考える大事な1頭です。
この子の半頭も、ありがたいことに扱わせてもらえることになりました。

この子たちが枝肉になって今月頭にやってきました。

ジャージー。
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ブラウンスイス。
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2頭とも同じ餌、環境で育っていますが、ブラウンスイスのほうが
脂のクリーム色も肉色も濃いめです。
そして、やや、ゆるい感じかな。

実は枝肉がやってくる前に格付け明細書が先に届いて。
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上がジャージー、下がブラウンスイスで、
その重量には「おーすごい!」とビックリしたものの、
C2とB1って一体どんな・・・とドキドキしましたが、
実際に到着してみれば、ジャージーはロース芯が小さいことでの「C」で
ブラウンスイスは肉色や締まりの部分で、「1」なだけだったので、
実際に枝肉に向き合って、ホッとしました。笑

そして、こちらに到着してから2週間ほど休ませて、
先週土曜の骨抜き。

ジャージー。
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相変わらず、キメが細かい。

いつも、それぞれの発注に対して、
これは骨付きで、これは真空しないで、これは分割、とか
かなり細かい注文に応えてくれる現場の方々に感謝です。

さらに、今回はゲンコツも。
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そして、こちらは、ブラウンスイス。
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ジャージーに比べると、色味が全体的に濃くて、
キメがやや粗い印象です。
これは品種の特徴なのかなぁ。

実際食べてみると、ブラウンスイスも味がしっかりあって
存在感は強い。
少し時間経ったら良くなってくるかも、
と思ったら、早速。

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3日目から上がりだして、
6日目の今は、
旨味数値はジャージー、あか牛、
超えてますね。

初見で手探りで育てたとは、思えない。
完成度の高さは、
牛のポテンシャルなのか、
たまたまなのか、
井さんが井さんたる所以なのか
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とか、

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ブラウンスイスのバラ、味が濃くてクセになる味わいでしたよ!
かなり美味しかったです!
脂の味が濃いのかもしれませんね(^^)
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の感想が届き始めました。
たぶん、それぞれの好みや部位で評価も分かれてくるのかな、
と思います。
これから戻る声もしっかり、井さんと共有して、
今後に繋げていけたらと思います。
井さんも内臓やお肉を食べられて、
「美味しかったですー!!これは可能性があるかもしれんです!」
と、嬉しそうに興奮気味に連絡がきているので。
 

そして、今月末には岩手から、
奥中山の三谷牧場11歳経産ジャージーさんが
雫石での約半年の再肥育期間を経て、やってくる予定です。
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やってくる前にもう一度会いに、来週末、雫石まで行ってきます。
田植えのお手伝いもできるかな~。
楽しみです!