「いわて牛」枝肉共励会。


昨日は芝浦で、いわて牛の枝肉共励会でした。

生体の時点でも良さそうだよ、と期待されていて、
さらに、と畜当日に温と体で見たときから、
上場の評判だった門崎丑牧場の1頭。

34.9ヵ月齢・福安照ー北仁ー松福美・402kg

写真 1

写真 2

写真 3

見事、優秀賞に入って、ありがたい単価でお嫁にいってくれました。

門崎丑牧場が育てる牛は
あまりイベントで評価されるような牛ではないタイプが多いので、
ここのところ、そんなに重視していなかったつもりですが、
やっぱり賞に入って、みんなから「良い牛だね~!」
って言われたら素直に嬉しいです。

そして、何より牧場で実際にお世話していた人が
興味をもって、「枝肉の画像見たいから送ってください」
って連絡くれるのも、さらに嬉しいことです。

どんな牛種に限らず、
(むしろ色んな価値観に対応できるように、あらゆる牛種・肉質で)
みんなにモテモテの牛を育ててることに生産者さんが実感して、
喜びとか、仕事のやりがいに繋がったら、なによりだと思うのです。

その苦労に見合う対価をしっかりもらえて、
経営的に存続できるっていうことはもちろん基本的なことだけど、
それに上乗せして気持ちの部分でも、様々な立場で牛の命に関わる仕事を
より一層、誇らしく思う仲間が同世代(←上にも下にも幅広く。笑)
でたくさん増えていったらいいなぁ。

マズローの欲求5段階説じゃないですが、
牛や枝肉に向き合うと、そんなことをいつも考えます。

今回の子も、最後の最後まで大切に扱っていただいて、
みんなの命を繋げていってくれますように。


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